フィレンツェの最後の晩餐 その5 (再掲2008-01-16 23:38の記事) [1400年代 Quattrocento]
(ただいま再開準備中の「美術史ノート」。とりあえず旧い記事の切れているリンクを修復するなどして再掲載しています)
「初詣に行けなかった王子稲荷の代わりに巡礼している」と始めた「フィレンツェの最後の晩餐」シリーズ。
「その4」で中断していましたが続編です。でも、その前に…
Due teste! 二つ頭って? (再掲2006-05-24の記事) [1400年代 Quattrocento]
【フレスコ画の世界】
第1回の「ロケット小僧」ではなくて本当は「哀悼の場面」。
ジョットの偉大さは全く伝わっていませんね。深く反省。
(※ この記事は旧カテゴリー【フレスコ画の世界】から新カテゴリー【1400年代 / Quattrocento】に移動しました)
2012年以来、開店休業中のブログ「美術史ノート」ですが、
そろそろ再開したいと思っています。
本格的再開(?)の準備運動を兼ねて、イタリア滞在中に書いた記事を整理して再掲しています。
聖ペテロ伝「テオフィルスの息子の蘇生と法座の聖ペテロ」の画面
MASACCIO (1401-1428), e Filippino Lippi (1457-1504)
1426-82, Cappella Brancacci, Santa Maria del Carmine
では、ここで問題。間違い探しです。
この絵にはどこか奇妙なところがあります。
それはどこ?
UFOマドンナ?! [1400年代 Quattrocento]
デジデリオ・ダ・セッティニャーノ [1400年代 Quattrocento]
春(日中はほとんど真夏ですが)、
フィレンツェは5月音楽祭で盛り上がり、美術展もたくさん催されています。
バルジェッロ美術館では、
デジデリオ・ダ・セッティニャーノの特別展を開催中。
(2/22から。インフォメーションが遅くなりました。6/3で終了)
Desiderio da Settignano(1428, Settignano-1464, Firenze)
この人がデジデリオ。
二つ頭って? [1400年代 Quattrocento]
【フレスコ画の世界】
第1回の「ロケット小僧」ではなくて本当は「哀悼の場面」。
ジョットの偉大さは全く伝わっていませんね。
深く反省。
第2回目はルネサンス絵画の先駆者マザッチョの登場です※ 。
※ この記事は旧カテゴリー【フレスコ画の世界】から新カテゴリー【1400年代 / Quattrocento】に移動しました。
聖ペテロ伝
「テオフィルスの息子の蘇生と法座の聖ペテロ」の画面