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ダ・ヴィンチ・コードという名の万年筆 [DIARI]


今日、こんなメールが届きました。迷惑メールだと思って危うく捨てちゃうとこでしたが、写真がなかなかきれいなのでそのままのせてみます。どうやらベルギー製。フランス語なので翻訳はご勘弁ください。興味のある方は最後のサイトかメールアドレスで。




Enfin en France chez POINT-PLUME

DA VINCI CODE








Grâce à un accord d'exclusivité mondiale avec la société SONY PICTURES, c'est la renaissance d'une ancienne maison Italienne fabricante de stylos grâce au lancement d'un stylo inspiré du film "DA VINCI CODE".







l sera proposé deux versions de cette édition limitée "The Da Vinci Code". Une version en argent massif 925 AG (3200 Euros) et une version or massif 18 KTS ( + 16000 Euros) , les gravures sur le corps de cette édition limitée décrivent quelques unes des images du film; le célèbre homme de Vitruvio dessiné par Léonard de Vinci, la tour Eiffel, l'arc du triomphe ou encore le Parthénon.







Sur le capuchon est caché le code complexe qui révélera la solution des deux mots qui dans le film permettront l'ouverture du cryptex, et l'accès aux secrets du Saint Graal. Les apparats en métal précieux des stylos, les finitions des bagues en pointe de diamant, technique nommée "Clou de Paris" est produite par des maîtres orfèvres suisses. Le plume or 18 KTS est personnalisée avec le logo officiel "DvC". Et une reproduction fidèle du cryptex servira de coffret pour cette édition limitée.




Chaque élément de la ligne a été étudié de manière approfondie pour tendre à l'harmonie, à la perfection et à la proportion derivant la divine proportion et du nombre d'or 1,618 ou aussi ce Phi, derrière qui se tiendrait les équilibres qui règlent la nature.

La collection se compose de 618 stylos plume et 618 rollers en argent massif 925, de 61 stylos et 18 rollers en or massif 18 Kt.









ARRIVÉE DU COFFRET CE SAMEDI 29 AVRIL 2006 A L'INNO GALERIA RUE NEUVE







Ces stylos seront disponibles dans le monde entier et de manière exclusive dans 150 points vente sélectionnés : au Royaume-Uni, ce seront les magasin "Harrods" de Londres qui auront le privilège d'exposer les stylos "The VINCI CODE" , dans les vitrines prestigieuses de Brompton road.




En Belgique, le coup d'envoi est prévu à Galeria INNO, rue neuve 111 à

1000 BRUXELLES




POUR PLUS INFORMATION




CALL US






Miguel REMEDIOS y OLIVA




Valeria Matta SPRL

Mercury® & Valeria Matta®

30, rue Baron Bouvier

1315 Incourt

Belgique

Tél: +32/(0)10.88.12.02

Fax: +32/(0)10.88.11.94

URL: http://www.duboisvutera.com

@mail: staff@duboisvutera.com


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コメント 8

いっぷく

ほんと、美しいペン、仕組みもすごいですが。
ハロッズでも扱っているようですね、ハロッズのペン売り場をたまに見ますが、
ここのメーカーのように日本の万年筆メーカもがんばっているところありますね。
100万円もするようなものを作ってました。
by いっぷく (2006-05-24 10:27) 

ケンタッキー

plotさん、昨日は丁寧なコメント、ありがとうございました。
自分のブログにも書きましたが、先輩はplotさんの言う、”構成力”を
磨いてくれているんだな、と思いました。
今の仕事に必要な、”写真という限られた枠の中に必要なものを効果的に
入れる”、それを教えてくれているんだな、と。

丁寧なコメントだったので、考えることが多いのですが、
まずは取り組んでいる1冊の本は終えてみようと思います。

ありがとうございました。
(記事と異なる内容のコメント、すいません。)
by ケンタッキー (2006-05-24 10:44) 

あーろん

万年筆、中学生くらいまでは単純に大人の持ち物と思ってた、
大人になったら、付けペンは使ってても相変わらず使うこともなく
やはり大人の持ち物って感じのままで(年齢だけはオヤジですが)
こういうものを見るとやはり自分には縁がないのかな〜って
ため息まじりに見てしまう‥‥、しかし素晴らしい!
こういう万年筆で小切手にサインする自分を妄想‥‥(笑)
by あーろん (2006-05-24 12:27) 

ゆうゆうきき

すごい万年筆ですね~。
きれいですが、文章がなんて書いてあるのか分かんないです。(T0T)
ダ・ビンチ・コードの映画で人気が出そうですね。
by ゆうゆうきき (2006-05-24 13:48) 

匁

福井洋一さん
こんにちは
ダビンチ・コード見ましたよ。!平日でしたから観客は全席の1/3程度でした。見ましたけれど本を読んでいませんでしたし、キリスト教徒でもないので内容がよくわからず、ニュースで騒ぎになっているところだけがわかった程度です。そちらではあやかり商品も出ているんですか。これまたびっくりです。
by 匁 (2006-05-24 14:22) 

neko

ダビンチコードの万年筆。何が書いてあるのかは・・・
by neko (2006-05-25 00:27) 

TaekoLovesParis

これもダビンチコードのグッズですか。
高いですね~。金色のだと200万円。
エッフェル塔も凱旋門も描いてある、というところが観光みやげっぽい(笑)
by TaekoLovesParis (2006-05-25 07:35) 

plot

いっぷくさん、ケンタッキーさん、あーろんさん、ゆうゆうききさん、tigerkitaさん、★由佳★さん、nekoさん、TaekoLovesParisさん、コメントやnice!ありがとうございました。
皆さんのコメントへのお返事、すっかり遅れてしまいました。ごめんなさい。

いっぷくさん、
「100万円もするような万年筆」頑張って欲しいです。もちろん高価なら良いなどとは思いませんが、その価値は充分にあると思える付加価値を創り出すのは、文化的・芸術的行為だと思います。低価格・高品質の日本メーカーの攻勢に、一度は沈んだスイスの時計メーカーが復活したのは、原点に帰って機械式時計の手工芸的技術を研ぎ澄ませたからですよね。

ケンタッキーさん、
さしでがましいとは思いつつ、つい自分の体験から思った事を書いてしまいました。カメラマンに限らず、未来の〈あるべき自分の〉姿、イメージを明確にもつことが、一番の強さになると思います。その原点さえ忘れなければ努力は必ず実を結びます。陰ながら応援しています。

あーろんさん、
小切手ですか?今までの生涯でほんの数える程しかお目にかかってないな。自分の小切手帳を持つって憧れですが、仕組みも良く判っていません。

ゆうゆうききさん、
映画、このコメント頂いた後もかなり記録的なヒットのようですね。美術、それもイタリア美術に関連するブームなら、映画でも何でもとりあえず大歓迎です。

tigerkitaさん、
その後、本は読まれましたか? 竜頭蛇尾な印象もありますがレオナルドの「最後の晩餐」のM字型など、新鮮な部分も多かったです。

nekoさん、
次のコメントでTaekoLovesParisさんが価格については解明してくれました。

TaekoLovesParisさん、
 たしかにそもそものコンセプトからしてあざとい香りが漂ってますね。200万円の観光みやげはちょっとお高い。自分的には前回ご紹介の「黄金分割という名…」のほうがお勧めかな。
by plot (2006-05-29 21:04) 

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